Our guests
2000年2月9日モシェ・ベンヤアコヴ駐日イスラエル大使夫妻、綾部・長生殿に正式参拝。
日本の綾部市とイスラエルのエルサレム市が友好都市宣言をした。その署名式が2月9日、モシェ・ベンヤアコヴ駐日イスラエル大使夫妻を迎え、綾部市のI・Tビル内で行われた。
この署名式に先立ち、大使夫妻が前日の8日夕刻に梅松苑に来苑。教主さまご招待による夕食会が、緑寿館で開かれた。教主さまは大使夫妻をはじめハイム・オシェン参事官、四方八洲男綾部市長らと和やかにご懇親になった。
また大使夫妻らは9日、長生殿に正式参拝。署名式典の帰途、亀岡市長を訪問し、天恩郷にも来苑した。
2001年1月30日
イツハク・リオール駐日イスラエル大使夫妻らが表敬訪問のため梅松苑を訪れた。
これは、2000年12月にモシェ・ベンヤアコヴ駐日イスラエル大使の後任として、新たにイツハク・リオール氏が駐日イスラエル大使として就任。リオール大使は同日、綾部市を表敬訪問。夕刻、梅松苑に来苑した。
大使夫妻らは長生殿に参拝。その後、緑寿館で奧田宗弘本部長らと懇談を行なった=写真。
2004年4月20日エリ・コーヘン駐日イスラエル大使、綾部市梅松苑に来苑
綾部市梅松苑に新任のエリ・コーヘン駐日イスラエル大使がハスケル参事官らとともに、エルサレム市と友好都市を結ぶ綾部市の四方八洲男市長らの案内で来苑した。
コーヘン大使は、長生殿に参拝した後、白梅殿で教主さまからお抹茶のもてなしを受けながら、教主さま、廣瀬靜水総長らと懇談。廣瀬総長が中東紛争の平和的解決を求めるメッセージを述べたほか、コーヘン大使が、約20年前に武道の関係で天恩郷を訪れたことがあることなどが披露された。
2011年5月5日
ニッシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使が大本みろく大祭参拝のため梅松苑を訪れた。
祭典後、博約館横で、東日本大震災義援金のためベンシトリット駐日イスラエル大使によってイスラエルワイン100本が販売された。
2017年7月2日、天恩郷月次祭に来賓として、ルツ・カハノフ駐日イスラエル大使が参拝した。
祭典後のあいさつでカハノフ大使は、「イスラエルは大本に対して大きな敬意を持ち、長年の友好を忘れずにいる。また、自然を愛することや世界の平和と調和への願望が強いことなど、大本とは多くの共通点がある」と話し、旧約聖書の一節を紹介した。また、大本のエスペラント活動に強い印象を受けたと述べ、世界平和のため大本とイスラエルとの絆をより深めることを心から望んでいると締めくくった。